無課金で最速グレード7を達成したので、その過程で気を付けたことや気づいたことについてまとめてみました。皆さんのコンテスト攻略の参考になれば幸いです。
Pアイテムをよく見よう!
もしステージPアイテムがこのような消費体力減少ターンが続けば続くほどバフが乗る効果だった場合、
このPアイテムを活かせるように、新生徒会爆誕のような消費体力減少を付与してくれるカードをなるべく編成するようにしましょう。
このような効果だった場合は、集中は早めに乗ればその分恩恵が大きいので、初手ターン追加Pアイテムと、静かな意志2枚を組み合わせて、即座に効果が発動するようにしましょう。
ステージPアイテムは強力なことが多く、これを活かすか活かさないかで大きな差が付きます。
逆に言えば、対戦相手が全くPアイテムを活かせていない編成の場合は大チャンスです!
自分よりも総合力の大きかったり、限定キャラを多く編成している相手でも、スキルカードがおざなりなことは多々あるので、自分よりも総合力の大きな相手でも編成を確認してみましょう。
審査基準をよく見よう
審査基準がこのように偏っている場合は特に重要です。
ステータス合計3906 バフ合計4160% | ステータス合計3786 バフ合計4710% |
左のステータスのほうがステータスの合計が120も高いにも関わらず、右のステータスのほうがバフ合計が550%も高くなっています。
さらにボーカルのターン数も少なくなるので、その差はさらに大きくなります。
ということで、なるべく審査基準に合ったステータスを伸ばすように意識してみてください。
しかし、このような審査基準のキャラクターの場合は育成がうまくいかないこともあるでしょう。
キャラクターの評価ランクが高いほどコンテスト用に選出されるメモリーが良くなりますので、育成のしやすさは重要です。
このような場合は、サブに設定したキャラクターのステータスは30%だけ合算されるため、メインだけなんとかダンス・ビジュアル重視で育成し、サブはやりやすいサポートで育成しましょう。
Pアイテムを全部埋めよう
Pアイテム全部埋め
Pアイテム1つ欠け
何とアイテムのありなしで平均スコアが2500ptも変わります。
これは魅惑のパフォーマンスがトークタイムになり、成就の+がつかないくらいくらいの差です。
なかなかに大きいので、なるべくPアイテムはすべて埋めるようにしましょう。
体力は意外と足りていない
こちらのリーリヤのスコアですが、魅惑のパフォーマンスを魅惑の視線に変更すると
なんと平均スコアが5000pt弱多くなります。
最初の編成では、魅惑のパフォーマンスと成就の両積みであまりに体力を消費してしまい、最後の数ターンは絶え絶えの息で休憩と振る舞いの基本を繰り返していたのです。かわいそうですね。
ということで、なんだかスコアが伸びないなと思ったら、魅惑の視線や国民的アイドルを+にしてみたりして、体力を保つようにしてみてください。
超便利サイト
コンテストシミュレーター
https://katabami83.github.io/gakumas_contest_simulator
キャラクターとスキルカード、Pアイテムを入力するとスコアの平均値や中央値が見れますので、育成を始める前にここで組み合わせを試してみて、どのような編成を目指すのかを決めておきましょう。
デッキコストというのは、スキルカードのコストを合計した値で、
・ B+ランク:423
・ Aランク:519
・ A+ランク:594
が上限です。
最後に
これらのことを意識して、皆さんもコンテストの育成を頑張っていきましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました!